業務をこなす総合力
✓業務をこなす総合力
仕入れ先を発掘し関係を築いたり、メーカーと共同で商品開発したり、
店頭でのプロモーションを企画・運営したりと、社内外のたくさんの人達と
関わることで仕事が成り立つ。 また、販売計画書など会議資料作成、
販売データの集計などエクセルやパワーポイントのスキルが求められる。
時には、問い合わせやクレーム、トラブルなど、突発的に起こることへの
すばやい判断と対応が必要な場合もあります。
バイヤーは、バランスの取れた総合力が問われます。
①事務処理能力
メールの処理やエクセル・パワポなどの操作などPCに向かう
業務に関しては、早く、正確に、漏れなく、やることだと思います。
すべてのビジネスにおける基礎部分で、重要度の高い項目でしょう。
②判断力
お客様からの問い合わせやクレームへの対応、また、メーカー側での
トラブルへの対応などの突発事項は、状況を把握しどのように対処すべきか、
そのためには具体的に何をしなければならないか、を瞬時に判断し
行動することが大切。 この対応を誤まると、最悪の場合は、
小売業としての会社のあり方にまで話が膨らむほどの危険性を孕んでいる。
③コミュニケーション力
商品を介して、人と人の力で進めるのがバイヤーの仕事。
コミュニケーション力は必須です。
店舗の販売担当者とは、顧客の欲する商品が何かを聞き出すことと、
こちらから販売方法や商品戦略をどのような意図で行なっているかを
伝えること。
サプライヤーとは、市場の動きや業界情報を聞き出すことと、
こちらから希望の商品がどのようなものかをきちんと伝えること。
また、社内でも関わる部署は幅広い。 支払いや請求のことで経理部と、
販売促進や顧客のことでマーケティング部と、物流のことで倉庫担当者と、
通販でコールセンターと、また営業部とも関わります。
コミュニケーション力は、話す力と聞く力が大切だと言われますが、
これまで見たところでは、バイヤーとして採用・指名される人は、
社交的で話し好きなタイプが多いようです。 しかも、話すことが上手い
というより、元気で明るくハキハキした性格の方が圧倒的に多いです。
↓関連メルマガはこちら↓
「商品開発に見られる営業マンと小売バイヤーの関係」
http://blog.mag2.com/m/log/0000211979/?YEAR=2007&MONTH=3&DAY=19
「バイヤーの対話力」
http://blog.mag2.com/m/log/0000211979/?YEAR=2007&MONTH=1&DAY=15
④人間力
こちらで取り上げています。
http://retail-buyer.com/2007/08/post_35.html