ショッピングの仕方
✓ショッピングの仕方
バイヤーは、たいていプライベートで買い物に行っても、
商業施設の視察的見方をしながら回ってしまうことでしょう。
けれど、それでいいのです。 一般の顧客として、商業施設で
買い物をすることは、バイヤーとして大いに勉強になる
のですから。 というわけで、商業施設を見るポイントをご紹介。
①店舗環境
a.まずは大きなところから。 ゾーニング、売場ごとのレイアウト、
什器配列方法と、通路の取り方、導線の取り方をチェック。
b.次に内装。 壁面の素材、色、装飾、ディスプレイ方法、
同様に柱周りの使い方や、天井、照明器具を見る。
最近見られる傾向として、壁面はガラス張りが多く、
什器は木製にガラス棚、業態にもよるが、高さは135cmが主流。
柱は、円柱もよく見られるようになってきており、奥行きの浅い
棚をつけ、陳列というよりディスプレイ感覚で商品を配置。
②品揃えとプライスゾーン
a.商品群ごとの構成比。 どの商品群に重点を置いているか。
b.商品群の中でもどんな単品を扱っているか。
c.近隣の競合店との兼ね合いを読む。
強化カテゴリー、価格、差別化商品など。
③売り方見せ方
a.定番棚ごとにどのような特徴出しをしているか。
b.エントランスの使い方。 季節商材、価格訴求、テーマ別展開など。
最近は、年末年度末は価格訴求も行なうが、あるテーマを設定し
各カテゴリーから集めた展開方法が多く見られる。
c.販促物をチェック。POP、パネル、ポスター、カタログ、パンフレット、
プライスラベルの形態、サンプルなど。
④顧客の動き
導線通りに回遊しているか、どこに見入っているか、など。
買い物を楽しみながらこれだけの情報を得られたら、かなりの
収穫でしょう。
↓関連メルマガはこちら↓
「競合調査」
http://blog.mag2.com/m/log/0000211979/?YEAR=2007&MONTH=3&DAY=12
↓サイト内記事はこちら↓
「新しい商業施設を視察」
http://retail-buyer.com/2007/08/post_19.html