バイヤーの厳しさ
小売業バイヤーは、企業に属しながらも、経営の仕事をしています。
売上、利益、在庫回転、ロスなどの予算が課せられており、
収益を上げ、必ず結果を出さなければなりません。
そして、「これをやれば絶対に大丈夫」という決まった手法はありません。
日々、目的地への道のりを進みながら修正し、知恵を絞り、走るしかないのです。
*具体的な仕事内容は、こちらをご参照ください。
仕入れたモノが思うように売れない時もあります。
開発中の、散々エネルギーをかけた商品が
思わぬところでつまづき、商品化に至らないこともあります。
人的・物理的・金銭的な事情で、販売計画が頓挫したり
目標が達成できずに終わることもあります。
自分自身がミスを犯してしまうこともあります。
営業マンから約束や期日を守ってもらえないこともあります。
クレーム対応をしなければならないこともあります。
バイヤーに限らず、仕事をしていれば、試練や厳しい状況に陥ることは
誰でも必ずあることです。
絶対手法はないけれど、場面ごとの方法ならたくさんあります。
どの方法をどの場面で使うか。
道が険しければ険しいほど、たどりついた時の感動は大きいのだと思います。